川西町

ドゥ・アーシュ 「稜線計画」
★★☆
 作品の上をあるけると、おもしろいのに……○[AM]
藤原吉志子 「レイチェル・カーソンに捧ぐ〜4つの小さな物語」
★★☆
 どこかで目にしたものを、再構築したような作品。▽[AM]
古郡弘 「無戸室」
★★★
 寺山ワールドを彷彿とさせられる作品。▽[AM]
磯崎道佳 「3年後に向けた伝言ゲーム(10年プラン)+手作り見張り塔でずいっ〜と越後妻有」
★★
 使えない双眼鏡の作品と趣旨がいまひとつ理解が出来ない。▽[AM]
剣持和夫 「西永寺本堂 川西 西永寺境内」 画像
★★★★☆

 お寺の本堂の空気に作品が合っている。担当のこへび隊がたいくつしていた。○[AM]

 北山君お疲れ様!!!★×4.5は、作品の完成度=君の仕事っぷりの賜です。[EO]


クー・ジュンガ 「パンドラズホープ」(B.L.に捧ぐ)
★★
 どのように欲目でみても、本物っぽく見えない。▽[AM]

 未完成しか見れなかったのが残念。[EO]

松宮喜代勝 「大地の呼吸」
★★★

PHスタジオ 「河岸段丘」
★★★★

 実用的でありながら、遊び心があり、Gooです。又、眺めも素晴しい。◎[AM]

 盗まれていなければいいが...。[EO]

 坂道の途中という中途半端なロケーションに、何に使うかわからない中途半端な建造物で好感度大。でも、時間がたつと汚くなりそう。[YM]


斎藤義重 「時空」
★★★
 いかにも斎藤氏の作品。▽[AM]]
白川昌生 「さわれる風景I 城主の座」
★★★

 岩石に写し取った風景が二重映しとなり、おもしろい。節黒城跡にブーンブーン飛び交う大きなトンボには感動してしまった。○[AM]

 これも妻有の法則通り。[EO]


ジェームズ・タレル 「光の館」
★★★★☆

 山岳部を少し登ったところに建つ新築2階建ての家、各部屋に光の仕掛けがさまざまにしてあり、それが非常に効果的でありなかなか面白い。アメリカのローデンクレーターの考え方を取り入れたのであろうか、12畳くらいの和室の中心の屋根部分が開閉できるようになっていて、夜には時間によって月光が寝ながらに見える仕掛けになっている。一階部分には大きな風呂もあって泊まることもできる。夜にはまた違った雰囲気が楽しめるのではないだろうか。秋には、再訪して泊まるつもりでいる。[YS]

 素敵な館で、是非宿泊体験したいが、それよりもタレル氏がこの企画で得る金額の桁を知りたい。◎[AM]

 入口の階段もデザインをちゃんと考えて欲しかった。[EO]

 外観は神殿のようでヘン。お風呂が良い、入りたかった。でも、うわさでは1億数千万円かかったそうだけど、何でそんなにかかったのか?屋根の電動シャッターか?それとも?[YM]


吉永浩 「森の番人」
★☆
 これ見よがしに自分の作品に登ったり、女の子とベタベタしていては、誰も作品を観ないよ。▽[AM]

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ジェームズ・タレル

剣持和夫
越後妻有アートトリエンナーレ
会期:2000年7月20日〜9月10日
URL:http://www.artfront.co.jp/
art_necklace/top.htm
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