松之山町

マリーナ・アブラモヴィッチ 「夢の家」 画像
★★★★☆
 古い大きな民家を改装して作った「夢の家」である。昔は養蚕をしていた家だそうだ。二階にはそれぞれ緑、青、赤の色彩を施した部屋があり、それぞれに夢を見るための箱(まるで棺桶のよう)がおかれその中で寝る。そこで見た夢を夢の本に書き、夢の本が作られていくというもの。昨日もこの部屋で止まっていきましたよと東京からきた妻有トリエンナーレボランティアの男性が言っていたが、果たして落ち着いて泊まれるものだろうか。真夜中のことを考えると何か不気味な気がした。[YS]

 いかにもありがちな設定。でもボランティアのこへび隊の男の子が純でかわいいし、寝心地のよい黄色のパジャマも着せてくれたので、ポイントUP。○[AM]

 古民家の勝利、でも、未来に堆積されてゆくプロジェクトの息の長さが好き。冬場に泊ってみたい気もするが、雪が積もったらこんなところまで車で来れるのか?[YM]

CLIP 「峡谷の灯籠」
★★★

 これもアート?と思うくらい、あたりまえで実用的であった。○[AM]


ジェイソン・ドッジ 「服についてのラブソングを思い浮かべる-今、1年で1番長い日、それがきみだとわかった」
★★☆

ジミー・ダーハム
★★★
 グアムでの横井さんの生活を想像してしまった。●[AM]
フィオナ・フォーリー 「達磨の目」 fiona
★★★★☆
 高原の池のほとりには紫色のとりどりの菖蒲の花が咲き乱れている。静かな池の木陰には金色と銀色の2台の小舟がひっそりと繋がれている。そしてあたり一帯に敷きつめられたようなクローバーの葉の形に切り抜いた、1100枚もの金と銀のオブジェが水面に頼りなげにゆらゆら漂う。オーストラリア、アボリジニの女性の作品。物語を感じさせ、しなやかで瑞々しい感性があふれる。夕暮れ時に見たので、不思議で夢のようなうっとりした光景だった。[RH]

 何かしら東洋的で美しい作品だ。池をロケーションに使うとそれだけで一つの意味が与えられるような気がする。◎[AM]

ケンデル・ギール 「無題」
★★

川俣正 「松之山インスタレーション」
「松之山プロジェクト」
★★★☆
 川俣の作品を求めて道路をひた走りに走った。と突然昔あった刈り取った稲を干す“ハセ”のようなものを発見 した。さらに走ると至るところに同様なものを発見。しばらくすると森のなかに大きな駐車場があった。駐車場から山に少し入ったところに川俣の作品群はあった。バンガロウ風の建物が何棟か集中して建てられていた。その中心部分にはテーブルと椅子がおかれていて家族連れでピクニックができるような雰囲気であった。ここに壮大な構想があるとのことであり完成すれが非常に面白そうであるが、待て!それにしてもこんな町外れの場所に誰が来るのであろうか。[YS]

 何ゆえ”ハセ”なのだ。ロッジへ行く橋板の流れのほうが美しい。●[AM]

おそらく会期終了間際にようやく作業終了するのでしょう。  フィナーレの収穫は会期中にできるのか?美しい藁壁の風景はそれまでお預け。[EO]

 でかすぎて全貌がつかめない。[YM]

眞板雅文 「悠久のいとなみ〜The Etenral」
★★

村岡三郎 「SALT」
★★★
 どこへ行っても村岡三郎さんは、村岡三郎さん。[YM]
N55 「公共物」
★★★
 キャプションがなかったので、何度も作品の前を気付かずに通りすぎてしまった。[EO]
逢坂卓郎 「LUNAR PROJECT-月光を捕えるプロジェクト」
★★★

 月は映っていないが、棚田の中の鏡だけで十分美しい。○[AM]

 昼間行ってもねぇ、でも夜こんなとこまで行けるんだろうか。[YM]


植松奎二 (日本)
★★☆

内海信慶 「軌道 in Orbit」 ※作品を見なかったため、採点せず。
 作品は日程上観れなかったが、内海氏に心陶していたボランティアの若者に乾杯!!!▽[AM]

フィオナ・フォーリー

フィオナ・フォーリー

フィオナ・フォーリー
越後妻有アートトリエンナーレ
会期:2000年7月20日〜9月10日
URL:http://www.artfront.co.jp/
art_necklace/top.htm
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