apr./may./jun./jul./aug.

TEXT by Akiko Ikeda

池田朗子 profile
1972年
岐阜市生まれ
1995年
名古屋芸術大学卒業
1997年
京都市立芸術大学大学院美術研究科修了
現在
チェルシーカレッジ・アートアンドデザイン大学院
在学中

個展
1993年
オルガン教室―縦笛の順番を待つのが怖い
(カノーヴァン・名古屋)
オルガン教室―縦笛の順番を待つのが怖い
(クロッキー・岐阜)
おしゃべり機械 尻尾の欲しい本当の理由
(名古屋市市政資料館)
1996年
ジャックのテント2(カノーヴァン・名古屋)
1997年
ファーマーズビュー(ギャラリーそわか・京都)
house-house-house(ギャラリーギャラリー・京都)
1998年
Where is the captain ?(ギャラリーそわか・京都)
1999年
Airplane a go go (N-mark・名古屋)
2000年
スルーイング・ザ・ドッグ(ギャラリー虹/京都)
ドローイング(GALERIE Weissraum/京都)

グループ展
1996年
The LIBRARY(ギャラリーそわか・京都)
1999年
当世物見遊山(お宿「吉水」・京都)


6月30日(土)
タイトル:Tidy up!

朝起きたら、洗濯物が溜まっている!!!!「コレはいけない」朝から洗濯機を回す回す。こっちの洗濯機はチト時間がかかる。
その間に、溜まっているチラシ、DM類を整理する。気がついたら昼過ぎ。不登校と決め込み、ぼんやり。


6月29日(金)
タイトル:リンゴ

朝から昨日言い渡された、エッセイのプリントアウトを部屋で行う。何となくヤル気が失せているので、掃除などしつつ時間を過ごす。昼ご飯に、どーしてもスパニッシュ・オムレツを食べたくなる。足りない材料のジャガイモを手に入れるため近くの「スパー」(コンビ二)まで散歩。スペイン人のお友達がやっていたように挑戦するも失敗。(味は大丈夫なんだけど、あのケーキみたいな分厚いオムレツにはならない・・・・。) その後登校。何故かいつにも増して、人がバタバタしているので荷物を持って早々に退散。夕方、「BEACONSFIELD」で同級生、チューターの参加しているグループ展のプライベート・ヴュー。人がとにかく多い。作品も多い。人に酔い、又も退散。私の元チューターのグループ展も近かったのでそちらにそこで知り合った日本人の方と行く。教会で展示されてる「リンゴ」がテーマの展覧会。環境のせいかこちらは静かで、落ち着いた雰囲気。チューターの作品もよく嬉しくなる。気分も楽になり、付き合って観に来てくれた方と話し込む。


6月28日(木)
タイトル:旬な人。

学校では、ミーティングがある。さまざまな締め切りがいっぺんに言い渡されて、イヤでも小心者はドキドキする。なんだか、よく考えて予定を立てると慌てる事は無いんだけど・・・・・。ともかく、やる事はやって下校。バービカンセンターに「蜷川幸雄」の「卒塔婆小町/弱法師」を見に行く。三島由紀夫の「近代能楽集」からの二編。予習のために文庫も読んでいたが、そこにある現在と共通したテーマに感動する。「弱法師」の主役を張った藤原竜也さんを日本ではテレビでしか見なかったが、その声と全力疾走で初めから終わりまで走っているかのようなその演技に、「この役とこの演技ができるのは、今の彼しか、いないのかも。」と、ドキドキして帰宅した。


6月27日(水)
タイトル:バッテリー・チャージ

昨日、頼んでおいたチップボードを受け取り本日は会場用の箱椅子を作る。イチイチ道具の名前を聞かなくっちゃいけないのが面倒だけど、仕方がない。お勉強。スタジオのドアを展示のために取り外し、「壁塗り」の準備。その合間を縫ってチュートリアル。
本日は、夜の外出は無しと決めて帰宅。
プハ〜っと、湯船につかりたいよぅ・・・・・。


6月26日(火)
タイトル:夏バテin LONDON

ひどく暑い。なんと、気温33度!日本より空気は乾いているから、まだ楽なはずなのにお日様も強くてフラフラしながらホームセンターに買出し。セッティングのための材料を買い込む。
その後、またまたフラフラしながら学校近くのマーケットに材料の物色に行く。(しかし、お目当てのものは無かった。)
夜は、友人のお母様がロンドンで写真展をするというのでプライベートビューにお邪魔する。咽喉も渇いていたためワインだというのに注がれるままに、かなり飲んでしまう。
そのまま、ギリシャ料理を食べに行き、ご馳走になっちゃった。
(本当に量が多くて食べきれなかった。)


6月25日(月)
タイトル:忘れ物

朝からなんだか色々忘れて部屋に取りに帰る。そんな事ばかりしている、今日この頃。
朝の撮影。ビデオを抱えてると、どう見ても観光客に見えるらしく、バスの車掌さんも「旅を楽しめ!」とか言ってくる。「おう!」と答えてやり過ごすが、なんか複雑。昼から、学校のセッティング作業を少し。昨日から帰国のためにジャパンセンターの掲示板に家財道具を売る広告を出したので、作業中に何本か電話が掛かってくる。早々に、部屋が空っぽになりそうな勢い。夕食は、久しぶりの外食。お友達とその姪っ子とで日本食のレストランに。(大奮発?)帰宅途中に又、学校に忘れ物をしている事に気付く・・・。


6月24日(日)
タイトル:おにぎりと太鼓

本日は予定より遅くおきてしまい、かなり後悔する。「緊張感が無い!駄目だこんなんじゃ!。」気を取り直して、ICAの「BERLIN-LONDON」という展覧会に。日本人の作家を含めて十数名のベルリン在住のアーティストのグループ展。サブジェクトはそうではないのになんだか全体に「ナマナマしい」雰囲気がする。なぜだか判らない。前回のベルリン旅行の印象とも似て非なるもの。
夕方は、近所の日本人のお友達とおにぎり持って公園で夕ご飯。お天気が良いので、人がいつも以上に多い。
その後、友達の寮に住んでいる男の子達が太鼓を持って出て行くところを誘われ、たたき方を教わる。意外に難しく、単純なリズムも刻めない自分にかなりショックを受ける。「太鼓を聞くと良く眠れるよ」という友達の言葉に半信半疑だったが、よく眠る。


6月23日(土)
タイトル:Don't Look at back.

ビデオテープを買おうと思って、午前中でかけるが週末でしまっている・・・・・。学校へ行くも、なんだか気が乗らない。作品データーの整理。ただ溜まっていくスライド類・・・・・。
管理人に追い出されるように、下校。そのまま、サーペンタインギャラリー。以前ハマっていたレイチェル・ホワイトリードの個展。
大きな作品が新作として展示されていた。天井の高いスペース、白い石膏の部屋とそれをつなぐ階段。「上手いな・・・・。」


6月22日(金)
タイトル:ループ。

ビデオ編集の日。悪い予感的中。またも音が入らない。運良く、今週はテクニシャンがいる。手伝ってもらって、何とか展示用のループテープを作る。
スライドのスキャニング。掃除、いつもどおりの日。お友達の姪っ子が来ているという事で、一緒にテイトモダンに行く。アルテ・ポーベラの企画展を一緒に観る。面白いが、なんだか空間とのバランスが悪い。その後、偶然出会った友達の友達とパブに飲みに行く。 帰宅後、すぐ眠る・・・・・・。


6月21日(木)
タイトル:ハッピー?

いつも通り、制作の後、今回も大好きなシアターへ。連れがいなくて一人で行った。今回は一番前の真ん中の席「HAPPY」というタイトルの悲しい人形劇。マリオネットがかなり精巧なつくり。小さなステージも機能的かつ、一つ一つが意味を含んで良く作りこまれている。一人の男性が7,8人の登場人物役をもちろん人形を操りながらこなす。英語のジョークはわからない所もいっぱいだったけど、ただただ引き込まれて気がついたら、2時間が経っていた。


6月20日(水)
タイトル:Tell me! God!

なんだか、おセンチになっている私。何でかはわかんない・・・・。そんな気分で写真屋に行く。(CDウォークマンには「くるり」をセット。)
A0サイズのプリントの受け取り。そこで同級生に会い一緒に登校。私はバスしか乗れないトラベルカードしか持っていないので、交通渋滞のため返って学校に着くのが遅くなる。(ゴメンね、お友達)早速、受け取ったプリントの確認。しかし、「これ使わないな・・・。」と思う。出来は悪くないけど、今回は「必要ない」とカンがいう。判っていても、潔くは決められない。そのまま下校。この日、母の送ってくれた荷物の中にあった雑誌が「占い特集」でかに座の私は今年後半かなりいい運勢らしい。が、いまだその兆しなし・・・・・。


6月19日(火)
タイトル:I am fine,maybe.

天気がよい。撮影を午前中に済ませ、写真屋にプリントを取りに行く。
でも、やっぱり何かが足りない。焦っても仕方が無いので、それはそれで取っておく。学校では、みんなが壁を作り直したり、塗りなおしたりしていて騒がしいが、私は少しペースが下がり見せる物がどんどん減っていく。不安になり、壁を塗ろうとしたらテクニシャンに「アキコ、お前いっそのことバカンスへ行け!」 と、言われる。どっちにしても私はプロジェクターを使ってビデオ上映なので壁を塗ったりするのも必要ないということらしい。
(でも、壁は塗るのだ!)なんだか気だけが疲れる。


6月18日(月)
タイトル:It looks like waves.

相変わらず、お天気なのに肌寒い。朝から、卒業制作に必要な機材、準備についてのチュートリアル。私は、ビデオプロジェクターが必要なので、必然性を確認される。希望者が多いので少し難あり。
ビデオカメラの操作で、少し指摘を受けたのでカメラを受け取り細かい部分の操作確認。明日朝から撮影予定。上手く出来ますように。
気持ちの方は何故か結構落ち着いてきている気がする。展示するものは、決まっているので落ち着いてきちんと仕上げるのみ、本日も、早めの帰宅。


6月17日(日)
タイトル:Dad!I am hungry!

少し、風邪気味。本当は、お友達のお手伝いがあったが先のことを考えて今日は、キャンセルをした。朝から「何もしないぞ」と思っているが、そうはいかないのである。メールチェックと返信、プロジェクトのためのリサーチ。本当は、エッセイの書き直しを、この後やらなくちゃいけない・・・・。
日本から、持ってきた本を少し読む。「食べ物」の描写でかなりホームシックになり、材料がほとんど無いので、「おかゆ」を炊いて食べる。外は強い風で、やはりグレー。
(本日は父の日。Dad! I love you a lot!)


6月13日(水)
タイトル:「コントロール」

昨日のお約束どおりテクニシャンに「フォトショップ」の扱い方を聞く。
以前使った事があったので予想していたよりも難しくなかった。
しかし、今ごろになってこういうファシリティーを使いこなせるようになってもうすぐ終わりだなんて、とっても残念。
夜は、お友達のおうちでこのところ話を聞いてもらう。
少し落ち着く。就寝。(ぐったり)


6月12日(火)
タイトル:degree show panic!

曇っているが、撮影に向かう。一時間撮影した後、デジタル画像についてテクニシャンに質問をしに登校。来週の分のビデオカメラをブッキング。
テクニシャン、「ミーティング」を理由に明日の午前中にコンピューターのチュートリアルを延期される。昨日の場所について諦めがつかなくて少し同級生とディスカッション。ともかく、最終決断を待つ事にする。
私は、そのまま写真屋にポスター印刷を依頼に行くが、そこのコンピューター・テクニシャンが学生の依頼と、そのクレームでほとんどヒステリーになっており、(どこも卒業制作だから依頼はいつになく多いようだ。)なぜか私がお説教される(泣)。とにかく、最終イメージを色校、構図を含めてキチンと決めて来い!と言う事だったので、明日のチュートリアルですべて済む事を祈る。(バタバタして気がついたら、ロンドン滞在1年を過ぎていた。)


6月11日(月)
タイトル:そして、ワークが待っている。

さてさて、卒業展に向けての準備がベニスを忘れさせる勢いで待っていた。今週末の編集に向けてビデオカメラを手に入れる。こないだ作ったビデオを友人に見せ、アドバイスを貰う。その後、電話連絡。展示場所の確認。少し思い通りに行かなかった所があり、少し落ち込む。仕方が無い・・・・。写真屋に向かい、作品写真を整理するための材料を買い込む。バスの中で、ぼんやりする。ロンドンの空気は乾燥している・・・・・。


6月10日(日)
タイトル:寝る。

とにかく寝る。寝る。寝る。
しかし、体がまだボートの上。
揺れている感覚が取れない。
「夢ではなかった」と確認できるが
嬉しくない。


6月6日(水)〜6月9日(土)
タイトル:初ベニス・ビエンナーレ!

6日:なんと、往復航空券5000円位!というチケットでベニスに飛ぶ。しかも、ビエンナーレのオープニングで混雑が予想される現地の宿も無いときてる。スリーピングバックを持って、いざ出発!ベニスは湿った空気で私たちを迎え、宿は、ビエンナーレから遠くはなれたところに見つける。
夜、次の日の宿を探しながら夕食(シーフード・リゾット)を取る。コレが悲劇の始まり・・・・。

7日:夜中に夕食に食べた物をすべて吐く。美味しく食べたはずだったが貝がいけなかったみたいだ。朝、体が動かない。興奮しているお友達には申し訳ないが、本当に動けず意識の遠いまま、とにかくチェックアウト。しかも、寝ていたいのに見つけた宿がしまってしまう。仕方なくボートに乗ってビエンナーレ会場にさすがに気持ちだけは興奮しているが、腰痛も出てきてかなりつらい。スペイン館、日本館、イスラエル館(ココまでは一緒に行ったメンバー、お互いの母国)イタリア館、を見たところで立っていられなくなる。キラキラした雰囲気の中、やはり退散を決意する。宿で一人12時間以上寝る、寝る、寝る。

8日:復活!やっと、ココからビエンナーレのレポートができる。ビエンナーレ初体験の私はお友達の招待券でオープニングに入ることができる。スペインから出品しているハビエル・ペレスがお友達のお友達。スペインパビリオンへ行って、昨日のお詫び。やはり作品いい(人もとてもよい人)。イスラエル・パビリオンのオープニングで、クラッカーとジュースを貰いながら、パビリオン周り。ドイツ、カナダ、アメリカ、どこも長い列。フランスにならぶも二つある入り口につき、一回ごと並ばなくてはいけない・・・・。
結局、一部屋だけ見てフランス館はギブアップ。その後、いくつか回るがやはり数が多い。少し離れた所にある混合のパビリオンに行く事を知り合いの人に勧められ、向かう。入り口にいきなり超巨大な少年の像(しかもリアル)Roy Mueckの作品。潔さと執念のような物を感じ、好印象を持つ。やはりここでも、ビデオインスタレーションが多い。フィオナ・タンの作品も見る事ができるが、以前とは少し違う印象。
そこを離れ、午後2時に早々と閉館される本部に帰り友人に挨拶、そこからベニス観光に向かう。ただ道を歩いているだけで楽しい。いくつかパーティー会場に出くわし、病み上がりでシャンパンを飲む。
夜は、イタリア料理屋に出向くが「魚介類」専門店で、さすがに食は進まない。そこから、スペインのパーティーに行きパーティーの梯子のはずがベニスの夜は以外に早く、クラブも一軒しかないとの事。自分達の宿には行き着けず、人の宿で泊まる。

9日:荷物のある自分達の宿に帰り、パッキングをしながらシャワーの順番を待つ。ビエンナーレ本会場はお休み。
「今日は観光よ!」と勇んで出かける。ボートのゆれの感覚が普通に歩いていても残っている。シンガポール、香港、ニュージーランドと、本会場から離れているパビリオンは今日も開いている。台湾が評判が良かっただが、「教会が見たい!!!」という友人に引っ張られて見ていない。(コレもまた良しとする。)
少し疲れが出たのと、あまりに光景が綺麗なので無口になる。教会はもちろん、普通に掛かっている洗濯物さえ美しいのはなぜだろう。一通り回り、バスを待つ間の2時間ほど、ホテルの前のテーブルでボーっとする。日差しも風も気持ちがよい。
ロンドンへ帰宅の機内はぐったりで、着くとロンドンは出たときよりも寒かった・・・。乗り遅れて閉められた地下鉄の駅前で呟いた。
「アレは夢だったのでしょうか。」


6月5日(火)
タイトル:不定休日

*本日は二回目のN-mark不定休日*


6月4日(月)
タイトル:without control

ついに、久々のチュートリアルである。しかし見せたビデオは、かなり自分の中で結論が出ているものだった と、これを書きながら気がつく。卒業制作を控え,に何を聞いてよいのか判らなくなっている。
こちらの自信満々(?)の態度のせいか、本当か、反応は良いが反対に不信感が募る悪い性格。
クラスメイトと話し、少し作品で手を動かしたら気が楽になる。お友達も未だ元気が無く「こういう日もあるのね」と、写真屋に一緒に出向く。昨日の写真を見たら結構良く少し元気に。私のスライドは、もう一つ「何かが足りない」。
これについて明日来るはずのチューターに話を聞こう。


6月3日(日)
タイトル:タイムマシーンは来ない。

早朝の電話(時差を知らないなんて!)で、いきなりリズムを崩す。事は、それほどシリアスではないが「ファック!」(謝)の嵐。それでも、友人のお手伝いもあるので撮影の準備をして出かける。
何となく、友人も元気が無く皆で「私たちにはベネティアがあるわ!」(ベネティア・ビエンナーレに行く予定の私たち!)と、慰めあう。
撮影はチームワークにも慣れてきたので、かなり良かった気がする。特に、本人(パフォーマー、被写体)の気力が緊張感となって表に出てきていて、個人的な事など言ってるバヤイでない。念をこめて、撮影をする。(しかし、本当に役に立ってるのか?)
帰宅後、自宅のテレビドラマで「You are bloody stupid!」というフレーズを仕入れる。使えるな。


6月2日(土)
タイトル:Life is a theater.2

水曜日見に行った「A DREAM PLAY」、やっぱりもう一度観たくて出かける。友人とキャンセル待ちを安く買おうと行くがかなり混んでいて「入れないかも・・・。」と不安がよぎる。
友人はチケットを売りたそうにしている人にアプローチ、値切っていたが上手く行かない。「一度見てるから、私はいい。」と譲った直後、優しそうなおばさんが同じ値段のチケットを売りにくる。「私には高いから8ポンドの席しか買えない。(そのチケットは17ポンド)」と正直に言うと、「それで良いわ!」とすんなりゲット。思わず彼女に抱きついてしまったが、隣で友人が酷く落胆している・・・。何かが上手く行ったのに、もう一つが上手く行かない・・・・。
(舞台はかなり良かった。学ぶ事多し。確認、消化、完璧、しかし・・・・。)


6月1日(金)
タイトル:「思いやり」と「思い違い」

落ち込む事、発生!先日、すでに決めた帰国直前のフラットだったが、友人が勧めてくれた話が私の知らない間に進んでいた。残念だが断った。
しかし、こちらの勘違いと連絡ミスで友人はかなり怒っていた。私も、何の言い訳も無く謝るのみ。英語メールのやり取りで曖昧な部分が伝わなかったのも原因かも。
ともかく、反省。帰宅後、フラットメイトに話を聞いてもらいかなり楽になる。思わず話し込み気がついたら3時だった。



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